【フリーランス】今のスキル、今後のスキルを整理しよう♪

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案件のポートフォリオをイメージする

ポートフォリオと少し難しい言い方をしていますが、ようは自分自身のスキルをいかに高めていくのかということです。

とくに、今現在強いスキルを維持しながら、さらに高度化していくものと、今は弱いスキルだけれども、いつかは2本目の柱にしたいというものがどれなのかを考えていくことがとても大事です。

フリーのITエンジニアとして独立した最初のうちは、案件を取るために、選り好みせずに突っ走ればよいですし、契約が取れたら結果を出すために全力を注げばよいでしょう。
ですが、半年くらい経ってからでも結構なので、自分がやってきた案件をいったん振り返ってみて、そのポートフォリオをイメージしてみてください。

これはどういうことかというと、「学ぶ案件」を整理しておくということです。

そのためには、自分にとって「できる」ものは何なのかを整理します。
自信を持ってできるもの、ちょっとだけできるもの、そしてあまりできないもの。

さらに、それにどれくらいの「時間」をかけて行うのか整理します。
体半分以上つっこむのか、週に数日なのか、数時間程度のものなのか。

その中で、今はあまりできないけれども、これから自分が力をいれていきたい領域、今はまだスキルはあまりないけれども、ほんの少しの時間だけでも関与させてもらえるものをピックアップしてみます。
これが「学ぶ案件」になります。

この案件はきっと金額は相当低いのだけれども、スキル習得や、次につながる実績になりますから、このポートフォリオには力を入れてください。

一方、「稼ぐ案件」は何かというと、自信を持って進められ、かつ少ない時間で結果が出せる領域や、自分がスキルフルなものをピックアップします。
アドバイザリー契約などは典型的な例と言えます。
さらにもっと稼ぎたいという人は、スキルフルなものに時間をどっぷり使って関わることで、相当に高い報酬を得ることになるでしょう。

②スキルのストラテジー

このように、稼ぐ案件と学ぶ案件をつねに頭の中で意識・整理し、そのポートフォリオに沿った案件を確保するように努めることが大事です。

学ぶ案件が半年なり、一年なりしていくと、自分の経験値になるのはもちろんですが、それ以上に自分の略歴、実績として残るので、営業トークにもなるわけです。

そういうことが次の売りの柱となって、案件確保につながっていくのです。

スキルアップ領域の案件を意識的に取る

さて、スキルを陳腐化させないように、複数の案件を持つという話になったとき、直接の案件、直請けの案件を複数持てることが金銭的にも一番幸せなのですが、思い通りに仕事を取れないときもあります。

直請けの仕事が一件あるものの、二件目、三件目は二次請け、孫請けになってしまう。

それであれば、二次請けや安い請負費用であってもいいので、とくに自分が力を入れて学んでいきたい領域を意識的にやらせてもらえるようなスキルアップ領域の案件を確保するようにしてください。

「LINK」でもふれましたが、業務請負のエンジニアを抱えている組合や、技術派遣会社に登録しておき、スキルアップにつながる案件だけを意識的に選ぶのも一つの方法ですし、最近では、楽天ビジネスとか、受発注ドットコムといったビジネスマッチッグサイトを利用する方法もありだと思います。
また、IC協会のスキルアップ団体割引講座などを活用して知識を習得してもよいと思います。

大切なのは、つねに網を広げておきながら、二次請けでもいいので、スキルアップさせていきたい領域の仕事を意識的に取ることです。

とはいえ、二次請けの割合を多くしすぎれば、稼ぎにつながらず苦しいでしょうから、おおよそ二割から三割ぐらいを、そういったスキルアップにつながる案件にしておくのが理想的と言えるでしょう。

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