ソフトバンク(softbank)のショップ店員が不足している今!大量採用のチャンスを狙う!
ソフトバンク(softbank)は携帯電話の販売店舗で働くスタッフの採用と育成、定着に奔走しています。
他社でも人手不足の対策をしていますが、ソフトバンクではを乗り切るため、人材供給会社と結ぶ「電子調達」システム(Ariba Buyer)を新たに開発しました。
激化するスマートフォン(スマホ)の販売合戦を、IT(情報技術)の力を借りて優位に進めようとしています。
1万人規模のスタッフが必要です!
街を歩けばソフトバンクショップが多くありますが、ショップで必要となるスタッフの数がケタ違いに多いからです。
その対象になるのは、代理店に運営を任せている販売店を除く、ソフトバンクの直営店および家電量販店内に設けた店舗ブースで働くスタッフです。
ソフトバンクショップやワイモバイル(Y!mobile)ショップなどのうち、直営店および量販店内の店舗だけで合計1000店以上あります。
そこで働いているスタッフは、派遣社員・契約社員、正社員を合わせると総勢1万人規模に達していています。
スマホ業界は熾烈な争いが常に起きており、年4回の新商品に対応せざるおえません。
また、春には新生活を行う人、社会人の新入社員が、新たにスマホを買い求めるなど、毎年のピーク対応も大変です。
ショップに行ったことがある人は経験していると思いますが、常に混雑しています。
待たされる人も大変ですが、ショップ店員は休む暇もなく対応に追われています。
ソフトバンクと競合するNTTドコモとau(KDDI)もiPhoneを扱うようになった今、商品ラインアップはほぼ横並び状態です。
人手が足りず、顧客をさばき切れないショップは消費者に敬遠されてしまいます。
ソフトバンク(softbank)に就職するメリット
人気ランキングにも常に上位に位置するほど、会社としての知名度は高く転職時の職歴はかなり評価されます。
元ソフトバンクの販売員の方は、下記の評価をされています。
・民間企業への転職活動時にどこにいっても、かなり高く評価されました。
・ソフトバンクが激務でベンチャー気質というのは意外と知られているようで「大変でしたね」と言ってくれる会社が多かったです。
そのまま大企業で居座るのも良いですが、次へのステップを視野においてもいい考えです。
まとめ
私も依然、ソフトバンク(softbank)の営業職の面接を受けたことがあります。
社長には直接お会いすることはできませんでしたが、どの職種もやりがいがあると感じ取れました。
汐留ビルもとても立派でした。
おまけです
ソフトバンクは10月7日から、同社のスマホユーザーを対象にいろいろなものがタダになるキャンペーン「SUPERFRIDAY」を開始しました。